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yashiogakuen’s diary

東京都品川区立八潮学園の制服着用を考えるブログです

東京都品川区立八潮学園の標準服を考える

 今年も後1ヶ月を残すばかり。あわただしい年の瀬が迫っています。

 

 ちょっと自己紹介をしましょうか。私は品川区立八潮学園の一保護者です。この品川区立八潮学園は設備も整っており、都心に近いにもかかわらず広いグラウンドや、周囲には多くの広々とした公園、そして緑も多く、とてもすばらしい環境の中にあります。そして、この八潮学園は小中一貫校です。1年生~9年生までが同じ校舎で勉強しているのです。八潮学園は、来年小中一貫校となってから10周年を迎えようとしています。

 

 さて、今、この八潮学園で去年からちょっとした問題が起きているのです。

 そう、標準服(制服)着用問題です。。。

 

 この八潮学園を除く品川区内の小中一貫校では、制服(標準服)を1年生~9年生までが着用しています(賛否両論があるようです)。ところが、八潮学園では、7年生~9年生(中学生に相当)は全員制服を着用しているものの、1年生~6年生(小学生に相当)はほとんど全てがが私服だったのです。小中一貫校として、設立時に1年生~6年生も標準服が決まっていたのですが、保護者は、1年生~6年生については制服(標準服)は必要ないと考える方が多く、ほぼ全ての子供は制服を着用していなかったのです。

  ところが、去年2015年11月の学校報に突然、「制服(標準服)のすすめ」というタイトルで「制服の着用をお願いします」との通知がされたのです。当然、保護者の間には大きな混乱が発生することとなりました。

  品川区教育委員会は公立学校における制服(標準服の着用)は校長と保護者が十分に協議して決めることとなっています。学校報の通知だけで、保護者の意見を聞かずに制服(標準服の着用)を求めるということが適切なことなのでしょうか?

 

 私は、この、校長と保護者の合意形成のあり方について、品川区教育委員会と文書で意見交換をしてきました。この内容をここに公開するとともに、関係の皆さんにも十分に問題の背景を考えていただき、「校長と保護者が協力をしてより良い理想の学校を実現していく」ということを考えていただく機会にしてただきたいと思い、このブログを作成いたしました。

 

 なお、誤解のなきよう申し上げておきますが、私自身の考え方では、制服(標準服)の着用について「賛成」するというものではありませんが、かといって、必ずしも「反対」の立場をとるというものではありません。ただ、1年生~6年生に於いては、制服(標準服)は「必要ない」と考えています。また、私は文章を書くのが得意ではありません。誤字脱字などが目立つかもしれませんが、そこはご容赦頂きたいと思います。

 

 それでは、意見交換の内容を示します。

 2016年6月17日に品川区の問い合わせページから問い合わせた内容は以下の通りとなります。

 

6月17日問い合わせ始まり。

 

★タイトル★

義務教育学校1年生~6年生に於ける制服導入に関する校長と保護者間の合意形成過程について(その1~その4)

 

品川区立八潮学園義務教育学校1年生~6年生に於ける制服導入に関する校長と保護者間の合意形成過程の妥当性、他問題点についての品川区の考え方をお答えいただきたい。

 

先日、品川区立八潮学園義務教育学校において入学式が行われました。その中で新1年生が、校長の制服着用の事前の指示(形式上はお願い)に対して、ほぼ全員が制服ではなく私服で参加、その後、6月実施の学校公開で、2年生から6年生までの在校生に於いても制服を着用しているのは極めて少数であるという事態となりましたが、それに先立ち以下のような事実、経緯がありました。

 

事実・経緯

1.2015年10月30日付けの「八潮学園だより」11月号(学校報)(以下八潮学園だよりという)において校長名で「標準服(制服)を着用して登校することをお願いします」と言う通知が保護者に対して突然為された。(保護者にとって校長の「お願いします」という言葉は重い。事実上の強制と理解する保護者が多いことを留意願いたい。)そのため、在校生保護者の間に大きな混乱が発生した。

2.2015年12月17日付け保護者に配布されたプリントで、更には、翌日12月18日に学校から送信されたメールにおいて、校長名及びPTA会長連名の下、「来夏までの期間限定で1割引にて販売していただけることになりました。1/17(土)に学校の格技室で出張採寸を行います。この機会にぜひ制服をご購入くださいますよう、お願い申し上げます。」と保護者に対して“制服”の購入を迫る内容が通知された。

3.2016年2月9日新入生保護者説明会において、校長より「制服を着用してほしい」「今度の入学式で1年生は全員制服を購入して、全員着用するという形をお願いしたい、ぜひそこはお願いしたい」と、事実上、新1年生保護者に購入を強要するような発言があった。

4.これに対し保護者から疑問が提起され、その場で、参加している保護者に対して挙手によるアンケートがとられた。制服の導入の必要が無いと考える保護者がほとんどであり、中には明確に制服反対を表明する方もいたのに対して、制服があったほうが良いと考える保護者は1名のみであった。

5.この結果に基づき、疑問を提起した保護者から、制服の着用は「義務」か、「任意」かとの質問に対して、校長は単に「お願いします」との回答にとどまり、「任意であることを前提としたお願である」との回答をあくまでも避けた。

6.4月7日に入学式が行われたが、在校生参加者(4年生)においては制服を着用しているのは少数であり、新1年生にいたっては、制服を着用しているのは数名のみであった。校長の事前の指示に対して、制服は不要であるとの新1年生保護者の意志が改めて確認された状況にある。

7.6月4日に八潮学園において学校公開が実施されたが、その時の2年生~6年生までの制服着用者数は各学級(体育着を着用していた学級を除外する)に皆無、または数名程度であり、在校生保護者に於いても制服の導入に対して理解が得られていないことが確認された。

 

つきましては以下の質問にご回答願います。

1..品川区教育委員会の基本的な考え方では、制服の導入は校長と保護者が十分に協議して決めるべきとの方針を示している。極めて常識的な方針であると考えるが、その品川区教育委員会の主張を前提とすれば、事前に保護者に対して導入の是非を確認するのが本来あるべき、かつ、自然な導入過程であるところ、在校生保護者に対して事前に制服導入の是非に対する無記名アンケートがとられることはなかった(一任意団体の長であるPTA会長の個人的な意見は、全在校生保護者の意見を代表していない)。通常、理由なしにイレギュラーな対応が取られることは無いと考えるものであるが、本事案において通常の導入過程がとられなかった理由は何か?

2.八潮学園以外の品川区内義務教育学校(1年生~6年生)においては、制服の導入がされているようだが、それら各学校において、制服導入の是非について事前に保護者に対する無記名アンケートが行われたか否か?つまり、個人が特定されない形で保護者の意向を直接確認(アンケートの実施)したか?直接確認しなかった場合、その理由は何か?

3.品川区教育委員会への校長の報告では制服導入に際してはその費用が3万円程度との報告がされたようだが、実際は、6年間で12万円程度がかかると見込まれている。また、学校側は制服化により、私服の購入費用が減少し、結果としてコストメリットが有ると説明する。しかしながら、各家庭により事情は異なっており、一概に判断できるものではないが、多くの保護者の経済感覚と異なる。どの様な試算モデル、根拠によりコストメリットがあると保護者に対して説明したのか?その根拠を明示願いたい。

4.2015年10月30日付けの「八潮学園だより」11月号(学校報)において、「5年生からは連合行事(小中連合音楽会)や・・・制服での参加が望まれる場面が増えます。」と記載されているが、品川区内の制服(標準服)を採用していない義務教育学校以外の5年生、6年生の私服でのこれら行事への参加は望ましくないと言うのが品川区教育委員会、あるいは、八潮学園の見解か?

5.八潮学園においては、7年生~9年生における制服(標準服)、学校給食、体育着や教科書、ノートなどとは違い、保護者から必ずしも必要と考えられていない1年生~6年生の制服(標準服)であるが、一部、義務教育において経済的理由により制服(標準服)を購入できないことから事実上、登校できない子供が発生していることが報道されている状況にある。憲法26条をどの様に捉えるか?過去の判例も踏まえてご回答願いたい。

6.学校指定の制服販売業者の販売価格は、子供用スーツなどの市場価格と比較しても極めて高い。制服販売価格は妥当と考えているか?また、競争原理が働いていると考えているか?価格を妥当と考えている場合、あるいは、競争原理が働いていると考えている場合はその根拠を明示願いたい。

7.学校指定の制服販売業者と校長(または学校関係者)の間に、何らかの利益の供与、利益の誘導、便宜の供与など(中元、歳暮、陣中見舞いなど、その名称を問わない。)があったか?

8.制服着用について、「義務」または「強制」の対義語は「任意」であるが、校長が制服の着用を「義務」または「強制」とは言わない一方で、「任意」という言葉の使用をあくまでも避ける理由は何か?

9.2016年2月9日に八潮学園新入生保護者説明会で配布された説明会資料“入学のしおり”6ページ「(5)制服について」で「通学服 通学服は、学校指定の標準服」と明記されている。学校指定の標準服を通学時に着用するよう公立の義務教育学校が指示する根拠(あるいは法的根拠)を明示願いたい。また、前問8.との整合性は如何に考えているのか?

10.本件、事案は品川区内義務教育学校の生徒に極めて深く関係する。従って、本意見、及び、品川区の回答は、全品川区内義務教育学校の学校報などで、全保護者にわかりやすい形で報告されるべきと考えるが、いかがか?報告の必要が無いと考える場合はその理由を明示願いたい。

 

以上ご回答を7月10日までに頂きたいと考えております。また、本問い合わせ回答後に別途証拠等を示され、返答に窮することの無いよう、慎重に調査の上、ご回答願います。

 

以上、6月17日問い合わせ終わり。

注意・・・品川区の問い合わせフォームに文字数の制限がある関係上(その1)~(その4)に分割されています。また、6月17日問い合わせの中の「質問3」については、品川区の問い合わせフォームに転機ミスがあり、品川区には「質問3」が届かなかったことが後日判明しております。

 

 そして、その問い合わせに対する回答が品川区教育委員会から文書でありました。その内容が以下の通りです。

 

7月7日品川区教育委員会回答(6月17日問い合わせに対する回答)始まり。

 

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以上、7月7日回答終わり。

 

 まあ、あっさりした回答ですね。これで問い合わせに回答したつもりなんでしょうか?いわゆる役所答弁というやつです。こうとでも適当に答えておけばよいだろうという意識があるのではないかと思ってしまいます。そこで改めて問い合わせをしました。

 

8月16日問い合わせ始まり。

 

★タイトル★

義務教育学校1年生~6年生に於ける制服導入に関する校長と保護者間の合意形成過程について(その5~その8)

 

同タイトル(その1~その4)にて6月17日に品川区ホームページより問い合わせ(2016-00092~00035)をし、7月7日付で品川区教育委員会教育次長より回答を頂きました。お忙しい中を、ありがとうございます。

ところが、大変残念なことに、頂いた回答は、私の問い合わせ事項におよそ真摯に回答したものとは考えられないものでした。そもそも、この問い合わせは、そのタイトルにもあるように、「義務教育学校1年生~6年生に於ける制服導入に関する校長と保護者間の合意形成過程」(7月7日回答に基づき、タイトルの「制服導入」を「標準服の着用を進めること」と言い換えるものとします。)の妥当性を問うものでありますが、回答の内容は問い合わせと無関係な品川区教育委員会の主張を一方的に述べるに止まり、本来の問い合わせの多くに対して意図的に回答されておりません。これは、問い合わせの核心部分をはぐらかす行為であり、本意見、問い合わせに対する品川区教育委員会の態度は極めて悪質、品川区における広報広聴課という一部門の存在意義をも否定しかねないものであります。

 

つきましては、前回の問い合わせの未回答部分の回答を求めると同時に、以下の点、追加して問い合わせをいたします。なお、回答者には倫理道徳に基づいた真摯な回答をお願い申し上げます。

 

問い合わせ事項

1.6月17日付け問い合わせ(2016-00092~00095)の未回答部分の真摯な回答を求める。

2.品川区教育委員会の7月7日の回答によれば、標準服の着用に関し、八潮学園校長の対応について「強制できないことを踏まえたもの」であると回答する。ここで、「強制できないこと」は標準服の着用に関して本来あるべき常識的な回答だと考える。しかしながら、八潮学園校長は「制服を着用してほしい」「今度の入学式で1年生は全員制服を購入して、全員着用するという形をお願いしたい、ぜひそこはお願いしたい」と発言し、学校報、在校生保護者へのメールなどの表現から見ても、標準服の着用が恰も事実上の強制であるかの如く保護者を錯覚させようとするなど、着用を事実上強要する発言・発信をしており、しかも、説明には品川区教育委員会が通常使用する「標準服」ではなく、一般の市民感覚では強制着用という意味合いを内包する「制服」という言葉を敢えて使用した上、着用が「任意である」との発言をあくまでも避けたという事実を問題としているのである。このような校長の発言は「強制できないことを踏まえた」発言とは断じて言うべきではない。言い換えれば、校長と生徒保護者という絶対的な力関係を悪用し、「制服」と言う言葉を敢えて使用して、保護者に心理的・精神的圧力を加えた上で、標準服の着用が「強制ではなく、自由である」という、保護者の判断に大きな影響を与える重要事実・事項を故意に告げなかったことを問題とするものである。このような生徒保護者の正常な判断を妨げて標準服の着用を進めるという手法は倫理・道徳的に見ても適切ではない。このような手法は、説明のために一例を挙げれば、消費者保護法4条2項の立法趣旨がそうであるように、いわゆる反社会団体の常套手段であり、卑しくも教育に携わる者、そしてそれを統括する者の取るべき手段ではないと考えるものであるが、いかがか?

3.7月7日付け品川区教育委員会教育次長回答に拠れば、「本区の義務教育学校では、一校としての一体感や一貫性をメリットの一つと考えており、そのことを示す意味に於いても・・・」標準服を用意していると主張する。そもそも、品川区教育委員会の主張する一校としての一体感や一貫性について義務教育学校の保護者や品川区民がその価値を認めているかどうかという論点が存在するのであるが、その論点を一旦、置くとしても、その主張、価値観が標準服の導入、着用によってもたらされるという主張は、その根拠について何ら合理的な説明はされていないのであり、品川区教育委員会の独自の主張、かつ、一方的な価値観の表明に過ぎないというべきである。さらに、標準服の導入、着用に関しては法的根拠が無いことを7月7日付回答で品川区教育委員会は自ら認めている。(ちなみに、かかる回答の中で従来の中学校の事例が引用されているが、中学校、義務教育学校7年生~9年生の標準服の導入、着用については大方の保護者の同意が得られているというべきである。)その一方で、先の6月17日問い合わせにも記載されたように、品川区八潮学園の1年生~6年生の保護者の大多数が標準服の着用に対して同意しておらず、むしろ不要であるとの意見であること。それは言い換えれば、小中一貫校としての一体感や一貫性というメリットが標準服の着用によってもたらされるとは考えていないこと、あるいは、小中一貫校としての一体感や一貫性そのものにメリットを感じていないことを如実に示しているのである。しかしながら、7月7日付回答では、これら大多数の保護者の意見を退けて、つまり、我が国の最も基本的な大原則である民主主義の原理(いわば民意)を否定してまで、品川区教育委員会(行政)あるいは校長が標準服の着用を求めることの必要性・利益・妥当性には全く言及していない。品川区教育委員会あるいは校長は、保護者に対して、その大多数意見を否定してまで標準服の着用を求めるに足る「標準服を着用しないことによる不利益、理由」を合理的に説明するべきであると考えるが、その不利益、理由とは一体、何か?

4.7月7日付け品川区教育委員会教育次長回答に拠れば、「八潮学園では既に標準服が導入されて」いるとされる。すなわち、品川区立八潮学園における標準服の導入は学校と保護者の十分な協議の下で既に決定されていると主張したいようである。そうであるならば、問い合わせ事項3.でも述べたように、現時点に於いて保護者の大多数が1年生~6年生の標準服の着用に対して同意しておらず、むしろ不要であるとの意見であること、そして、品川区教育委員会が自ら認めるとおり標準服の導入、着用に関してその法的根拠が無いことは明らかであるから、標準服を着用しないことによる合理的、かつ、十分な不利益、理由が説明されない場合は、標準服の廃止をも検討する必要があるというのが本来あるべき学校の対応であると考えるが、いかがか?

5.6月17日付問い合わせは、品川区のホームページから為されたものであるが、そのホームページに拠れば、「皆様から寄せられたご意見等は、区長が直接拝見しています。また、回答文は、担当課で調査、検討して作成しますが、区長が確認のうえ、お答えしています。」と説明されている。ところが、7月7日付回答は、問い合わせに真摯に回答されていないというだけではなく、その回答が示す通り、我が国の基本原則である民主主義を否定するような内容なのであるが、その内容を品川区長が自ら追認するかのようである。品川区長は本件校長と保護者間の合意形成過程について八潮学園生徒保護者の大多数の意見(民意)をどの様に捉えているのか?

 

以上、回答を前回同様、文書にて9月15日までに頂きたく、お願い申し上げます。

 

以上、8月16日問い合わせ終わり。

注意・・・文章中に一部間違えがありました(6月17日の問い合わせ受付ナンバーです)。これは、後日3回目の問い合わせのときに明記いたしました

 

 そして、その問い合わせに対する回答が品川区教育委員会から9月15日付文書でありました。その内容が以下の通りです。

 

9月15日品川区教育委員会回答(8月16日問い合わせに対する回答)始まり。

 

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以上、9月15日回答終わり。

 

 一生懸命回答しようとしたことはわかりました。しかしこれでは不満なわけです。もっと合理的に考えてほしい。そこで3回目の問い合わせをしたわけです。

 

10月10日問い合わせ始まり。

 

★タイトル★

義務教育学校1年生~6年生に於ける制服導入に関する校長と保護者間の合意形成過程について(その9~その14)

 

同タイトル(その5~その8)にて8月16日に品川区ホームページより問い合わせ(2016-00167~00170)をし、9月15日付で品川区教育委員会教育次長より回答を頂きました。ありがとうございました。

 

先の問い合わせの中で、私に2点の間違えがございました。心よりお詫びを申し上げます。

間違えの内容に付きまして、説明の上、訂正、追加させていただきます。

1.8月16日付け問い合わせ文書、冒頭部の「問い合わせ(2016-00092~00035)」は「問い合わせ(2016-00092~00095)」の単純なタイプミスでございます。

2.6月17日付け問い合わせ文書の質問事項(3)ですが、9月15日回答文書では「欠番」となっております。これは、6月17日付け問い合わせを送信する際に、転記漏れがあったものと思われます。当時の問い合わせ質問事項(3)の内容に付きましては以下の通りでございますので、加筆させていただきます。

 

3.品川区教育委員会への校長の報告では制服導入に際してはその費用が3万円程度との報告がされたようだが、実際は、6年間で12万円程度がかかると見込まれている。また、学校側は制服化により、私服の購入費用が減少し、結果としてコストメリットが有ると説明する。しかしながら、各家庭により事情は異なっており、一概に判断できるものではないが、多くの保護者の経済感覚と異なる。どの様な試算モデル、根拠によりコストメリットがあると保護者に対して説明したのか?その根拠を明示願いたい。

 

以上、訂正、加筆、説明させていただくとともに、間違えに付きまして、お詫び申し上げます。

 

本題に入ります。

まず、誤解の無いよう申し上げますが、私自身は必ずしも、標準服の着用に反対の立場を取るものではありません。また、標準服の着用の是非について、校長と直接話し合う立場にもございません。もちろん、他の保護者を代表する権限も私にはございません。私の個人的な標準服の是非に対する意見は、今後のアンケート、PTA総会などの機会に一保護者の立場で意見表明させていただきたいと考えております。

 

ただし、私といたしましては、校長と保護者の間には常に一定の信頼関係が維持されているべきだと考えており、それらの信頼関係、協力関係の中で理想の学校を実現すべきであると考えているものでございます。今般、大変残念なことですが、校長と大多数の保護者の間に於いて、標準服の着用について大きな混乱が発生したという厳然たる事実があり、「信頼関係、協力関係の維持」という側面から、極めて残念な事態であることから、早急に改善されるべき課題であると考えているところでございます。

 

さて、大切なお時間を割いていただいた9月15日付け回答ですが、品川区教育委員会の主張・立論には多くの矛盾点、問題点を抱えていると言わざるを得ません。それらの全てを説明するにはあまりに膨大でありますので、看過できない矛盾点、問題点の中でも主要なものに絞って以下に簡単に指摘するに止めます。

 

  • 校長の理想について

公立学校の校長が理想を持って学校経営・運営を行うことが重要なことであることは私自身も異論の無いところですが、公立学校は、国民(保護者)の付託を受けて運営されているのであり、その位置付けは私立学校のそれとは根本的に異なるということを再認識すべきです。公立の義務教育において、校長の理想の実現が優先され、保護者の意向がないがしろにされる、あるいは保護者と事前に十分な協議がされないというのは本末転倒、主客転倒というべき事態であると考えます。私立学校の校長はいわば「オーナー社長」であるのに対して、公立学校の校長は「雇われ社長」なのです。従って、公立学校の校長は「株主」であるところの国民(保護者)と十分に協議をし、双方の理解を得ながら理想の実現を図るという姿勢が、私立学校のそれより格段に重視されるべきであると考えます。

 

  • 標準服の着用が「お願い」としかいえない、との品川区教育委員会の主張について

「任意である」との発言は「お願い」する場面では通常使われず、「強制できないことを踏まえている」から「お願い」としかいえないのだ、というのが品川区教育委員会の主張であるのですが、ここで、状況理解のため平成28年2月9日の新入生説明会の質問者とのやり取りを取り上げます。

 

保護者:「校長のね、自身のね、ご自身の、、、この、立場、地位を考えていただきたい。(校長の)「お願いします」はね、普通の、この、保護者にとって見たらね、これはね、強制です。しかしね、まあ、今回は敢えて聞きますが、えー、制服、この標準服の着用は、義務か、それとも任意か、どちらかの言葉を使って答えていただきたい。よろしいでしょうか。」

校長:「申し上げられるのは、お願いしますということに尽きます。標準服、制服、標準服ですので、義務とか、あの、任意とかじゃなくて、やっぱり、これは何とか学校で揃えたいという、そういう気持ちなんです。お願いします。」

保護者:「まあ、「お願いします」ということだったんですが、「お願いします」という言葉だったから、この、父兄が非常に混乱してたわけです。ね、はっきりしなかったから。」

 

この説明会における校長の言葉の名宛人は、あくまで「保護者」なのです。発言者の真意とは別に、その言葉を保護者がどの様に受け止めたかが問題となる場面です。しかしながら、保護者の理解に配慮した発言だったとはとても考えられません。むしろ、これらの会話からは、校長が「任意であることを前提としたお願いである」との表現をあくまで避けていることが窺えます。このような校長と保護者とのやり取りがあった中で、品川区教育委員会の「強制できないことを踏まえ」たことを前提とした「お願い」であるという主張は言い訳、詭弁の類であり、不当であるといわざるを得ないのです。

 

  • 標準服の着用について保護者全員に無記名アンケートを実施する意義について

品川区教育委員会は9月15日回答に於いて、標準服の導入に付き、その協議の方法について「保護者全員を対象としたアンケートを行うということを示すものでは」ない、さらに、その方法として「PTA役員を交えた討議や、PTA総会による議決等、最終的に保護者の大多数が納得」すれば方法は問わないと主張する。この主張の意味するところは全く不明ですが、標準服の導入・着用問題に関していえば、これらの無記名アンケート以外の方法は以下に説明するとおり、多くの問題を抱えているのみならず、無記名アンケートを避ける理由を保護者に邪推されるなど、決して、校長と保護者の信頼関係の維持には寄与しないと考えるものです。以下にそれらの問題点について列挙します。

  • PTA役員や代表者との協議など「間接的意思確認」では、保護者の内心の真意を確認することが困難であること、つまり、将来にわたって標準服の着用の是非に関して禍根を残すこと。調査書(内申書)制度の悪用を危惧する声が保護者間に根強いことを考慮し、意思の欠缺(心裡留保)、代理権の濫用、及び民法93条但し書き類推適用について十分に検討されるべきであること。
  • 本件においては、例を挙げれば我が国の議会制民主主義(間接民主制)に見られるような間接的意思決定を行う必要性が全く認められないこと。間接的意思決定を求める背景として、極端な意見を排除するという目的が挙げられるが、標準服の着用の是非に関しては間接的意思決定を行う合理的な根拠が全く認められないこと。
  • 校長が標準服着用の必要性について説明を尽くし、学校と保護者が公正に実施されたことを確認できる無記名アンケート(直接的意思確認)こそが、本件について将来に禍根を残さない最善の方法であると。

 

  • 憲法26条の解釈について

品川区教育委員会が指摘するとおり、憲法26条第1項、そしてその理念を受けた教育基本法第3条、4条に於いて「現実に教育を受ける権利をもちえないことのないよう」規定されている。更に憲法26条第2項に於いて、「義務教育は、これを無償とする」規定の意味するところは「授業料の不徴収」を規定していると過去の判例は判示している。ここで、憲法26条第2項について「教科書、学用品その他教育に必要な一切の費用まで無償としなければならないことを定めたものと解することは出来ない」という最高裁判示の解釈が主流とされるところ、憲法26条第1項、そしてその理念を受けた教育基本法第3条、4条の実現のために、その憲法26条第2項の一般的法解釈を補完する意味合いから「就学援助制度」が用意されていると解されるべきなのです。

このように、就学援助制度憲法26条第1項、そしてその理念を受けた教育基本法第3条、4条を実現するために義務教育に必要な費用を補填するという制度の趣旨に照らせば、必ずしも必要と考えられていない(少なくとも品川区立八潮学園に於いては、大多数の保護者が1年生~6年生の標準服を不要と考えている)標準服を義務教育における必要経費として取り扱うことは、法の趣旨、制度の趣旨を逸脱しているといわざるを得ないし、さらには、「就学援助制度」という名目で公金を支出することの適法性さえも疑問視されるのです。決して、品川区教育委員会が主張するような「就学援助制度」を整備しているから、保護者の意向を無視して標準服の着用を進めて「制服買えず入学式欠席」という事態が、仮に一定程度でも許容されるという立論にはならないのです。

 

  • 本案件が「区内の一つの学校の一人の保護者の問題意識」との品川区教育委員会の位置付けが適切ではないこと

現在この標準服着用問題は、品川区八潮学園の保護者間で大きなテーマとなっているものであります。従って、「区内の一つの学校の一人の保護者の問題意識」という品川区教育委員会の捕らえ方は問題を過小評価しているといわざるを得ません。

また、本案について、品川区立八潮学園保護者の間に極めて大きな混乱を引き起こしたという厳然たる事実がありながら、その混乱の発端である校長から保護者に対して、平成28年2月9日の新入生説明会以降、何ら事態・事情の説明が無いのも、一般の社会常識に照らしていかがなものかと考えます。

なお、今般の標準服着用問題は、多くの品川区義務教育学校保護者の関心事であることから、この問題に関する学校側からの自主的な情報提供・説明が無い場合、あるいは、情報提供・説明があっても不十分であると判断される場合は、11月中旬以降、これら問い合わせ事項、及び、品川区の公式回答について、その全てをネット上に公開することを予定しております。(個人を特定する情報はマスキングいたします。ただし、役職名はマスキングいたしません。)また、社会における同種問題に対する関心の動向によっては、報道機関にこれらの情報提供をすることもございますので、事前に申し添えておきます。

 

今回の問い合わせにつきましては、従来のように品川区からの回答を私から求めるものではありませんが、品川区教育委員会として、主張すべきこと、反論すべきことがございましたら、11月上旬を目処にご回答いただきたいと考えております。

 

簡潔を心がけましたが、重要であるが故、長文になりましたこと、お詫び申し上げます。

以上、ご確認くださいますよう、お願い申し上げます。

 

 以上、10月10日問い合わせ終わり。

 

 この問い合わせでは、私は品川区教育委員会に対して回答を求めておりません。関係者の皆さんに「制服」「標準服」のあり方、それらの着用に関する校長と保護者の「合意形成」のあり方について考えていただく条件はそろったと考えるからです。

  そして、この問い合わせをした後、11月の学校報で、標準服の着用の是非についてアンケートが取れることが明らかになりました。このアンケートが公正に行われること、そして、保護者の意向が正確に反映されて、今後の、校長と保護者の合意に基づく、生徒のための理想の品川区立八潮学園が見えてくることを願っております。

 

 実は、この件に関して、校長と少し話をする機会がありました。11月11日に、私の子供の担任との個人面談の後、「少し話がしたい」とのご連絡を担任を通して校長から頂いたからです。3回目の問い合わせにもあるように、私自身は、制服着用の是非について校長と直接話し合うことは適切だと考えておりません。そのため、話の中心は、校長の保護者との合意形成のあり方、制服(標準服)のあり方についての話となりました。

 

 内容の要約については以下の通りです。

 

校長の意見

1.制服があることによって学校としての一体感が高まる。

2.小中一貫ではない他の小学校が制服を採用していないことについては、小中一貫校である八潮学園と比較対象とはならない。

3.アンケートは公正に行う。

4.アンケートの結果に従う。

 

私の意見、申し入れ

1.制服は表面上(上辺だけ)の一体感を示す小道具に過ぎない。学校としての一体感はもっと別の部分で達成してもらいたい。学校としての一体感を求めるのであれば、制服に頼らずにその壁を乗り越えてもらいたい。

2.今までの八潮学園のスタイル、つまり「7年生~9年生(中学生)は制服を着用、1年生~6年生(小学生)は私服」となっていた八潮学園が一体感の欠ける学校だったというのでしょうか?そんなことは無いわけです。制服があれば、一校としての一体感がもたらされるという発想は安易というべきです。

3.アンケートは公正に行われるべきです。12月中旬にアンケートを行って、その集計が発表されるのは1月だというのです。発展途上国の選挙じゃあるまいし(民主化が浸透していない発展途上国では選挙から発表まで時間がかかるのが普通です。なぜならば改ざんを行う時間が必要だからです。)もっと迅速に行われる必要がある。

4.校長と保護者の間の信頼関係を大切にしてもらいたい。

5.校長の説明する「制服(標準服)のメリット(必要性)」は説得力が無い。業者のセールストークをそのままコピーしたかのようである。制服の必要性を説くのであれば、教育的な配慮、理由を前面に出すべきである。11月の学校報に於いても、制服の必要性は、10周年行事や清流祭などの行事への制服での参加が前面に出ており、教育的な配慮、理由には全く触れられていない。行事があるから制服が必要という理屈であれば、誰のための制服なのか?表面上の、見かけだけの一体感ならば、むしろ子供の教育上良くないと考える。

6.清流祭(学校祭)の実施に当たって事前に制服を集めた理由は何か?その間、制服での登校を希望する生徒は制服で登校することが出来なくなる。行事があるから制服が必要という本来正当化され得ない理屈を裏打ちする事実である。

7.私自身は制服に賛成ではないが、反対の立場を取るものでもない。ただし、制服は不要であると考えていること。

 

以上のような意見交換があったわけです。

 

 私は、この問題を通して、いろいろと考えることがあるわけです。

 なぜこのような問題が起きてしまうのか???学校や校長、そして品川区教育委員会の問題もあるでしょう。しかし、これらの問題が発生する原因の半分は、保護者の側にもあるのだろう。校長や学校の言うことには言いなりの対応、言うべきこと主張すべきことを言わない。言ったにしても遠回し過ぎて真意が学校や校長、教育委員会に伝わらない、などなど。。。私はね、思うんです。行政や教育委員会(ある意味学校も含む)に対しては言い過ぎるぐらいで丁度いいと。。。今回もですよ、「制服の着用に関しては保護者の意見も聞いてください、アンケートをとって意見を聞いてください」と、たったこれだけのことを求めるために、これだけの議論を文書でしなければならないのです。行政、教育委員会とはそういうものなのです。一般人を相手にする時は、「穏便に」対応することが大切だと思います。しかし事、行政などが相手のときは「穏便に」は通用しないのです。行政に逆に利用されるだけで、行政は動きません。この問題の1回目の教育委員会の回答、そして、東京都のオリンピック問題、豊洲市場問題を見れば明らかです。

 一方で、この制服問題は、保護者側の常識を問われている問題でもあると思うのです。私服であっても、その時と場合によって、子供に着せるにふさわしい服装というのはあるのです。。。そりゃ、ある意味制服は楽だよね、、、終業式でも始業式でも、そして卒業式でも、、、制服着せときゃいいんだから。。。だけどそれは、逆の意味で、時と場合によって、ふさわしい服装があるのだということを教育する機会が奪われることでもあると思うのです。いつだか、スノーボードの選手で制服(ユニフォーム)がありながらだらしない着こなしをして非難された人がいましたね。。。本人には気の毒な話だと思います。本来の意味の「教育」を受ける機会が無かったからです。。。その場にふさわしい立ち居振る舞い、マナーも同じ理屈です。学校の成績が良くても、これらのことが理解できていなければ社会では相手にされません。こういったことは家庭できちんと教育すべきことだと思うのです。

 

 品川区立八潮学園が校長と保護者、教員と生徒にとって理想の学校となるように願ってやみません。

                         品川区立八潮学園の一保護者

 

 

2017年3月26日追記

 さて、前回のブログで予告していたように、品川区立八潮学園で前期過程の児童(1~6年生)の標準服着用是非を問う保護者アンケートが12月に行われ、その結果が学校報(八潮学園だより平成29年1月12日1月号)で報告されました。A3両面刷りの学校報の内容はつぎのURLで平成28年度1月号を見てください。

http://school.cts.ne.jp/yasigaku/gakkou.html

 もし、こちらが読めない場合は、つぎのURLで平成28年度1月号を読むことも可能です。

http://web.archive.org/web/20170203115228/http://school.cts.ne.jp/data/open/cnt/3/1492/1/sssss1.pdf

 このアンケート結果(改ざんが無いことを前提とする。)を見てもわかるように「前期過程の児童(1年生~6年生)も標準服を着用したほうが良い」との設問に対して、「全くそう思わない」38%、「あまりそう思わない」33%、合計すると71%の方が着用に否定的な意見をお持ちであることがわかりました。その一方で、「とてもそう思う」13%、「少しそう思う」12%と、着用に前向きな考え方の方も25%程度いらっしゃるという結果となりました。

 また、「前期過程の児童が標準服を着用するには、新1年生から順次導入すると良い」との設問があるわけですが、私はこの設問自体に疑問を感ぜざるを得ません。在校生保護者に新1年生の制服の着用の是非を問うという設問の意図、意味は全く不明でありますが、少なくとも適切な設問であるとは思いません。ちなみに結果について考察すると、設問に対して肯定的な意見は48%(28%+20%)、否定的な意見は45%(27%+18%)となっています。なお、「わからない・不明」が7%あることは注意すべきでしょう。現在校生より下の子が居ない家庭にとっては「わからない・不明」という回答はごく自然な回答であると考えられるし、新1年生以降の標準服のあり方については基本的に無関係であるため、学校側の主張に沿う肯定的な意見に流れたと考えるのが自然だからです。それでは、現在の在校生より下の子が居る家庭ではこの設問に対してどの様に解答したのか、その内訳が気になるところです。基本的には、「前期過程の児童(1年生~6年生)も標準服を着用したほうが良い」との設問の解答に準ずる比率で回答されたと考えるのが自然だと思います。

 結局のところ、「前期過程の児童が標準服を着用するには、新1年生から順次導入すると良い」との設問は、意味の無い設問だと言うべきです。この問題を問うのであれば新1年生の保護者、つまり問題の該当者に対して問われるべきでしょう。

 このアンケート結果に対して、校長からは「従う」との言質を得ています。当面は、八潮学園の標準服に対する対応は「従来どおりで変化なし」という方向で固まったと考えます。

 なお、一部の保護者でこのブログに対する批判があることは承知しておりますが、そのことを理由にこのブログの内容を変えたり、あるいは削除することは考えておりません。このブログのテーマとするところは、標準服の着用方針に対する校長と保護者の合意形成過程のあり方、言い換えれば、意思決定過程のあり方を問うものです。突き詰めれば、民主主義のあり方を問うているのです。そして今回、八潮学園に於いては71%の保護者の意向が優先されたわけです。私は、公立学校に於いては民主主義教育は非常に重要な位置付けがされているものと考えます。全体主義権威主義が幅を利かすべきではありません。今回の一連の問題は、子供たちから見て身近な民主主義教育の教材として活用してほしいとさえ思っています。

 一方で、それでもなお、標準服を着用する方が良いという方は、標準服を着用して登校すればよろしい。現在の八潮学園には厳然として「標準服」があるのです。従来どおり、各家庭の、保護者と生徒本人の考え方で標準服を着用するかどうかを決めればよいのです。そして、この考え方こそが、従来の八潮学園の標準服に対する考え方だったのです。

 私個人の考え方では、学校の標準服着用のあり方については例えば6年とかのスパンで定期的に公正な無記名アンケートがとられるべきだと思います。その時々に応じて、保護者の考え方も、生徒の思いも変わるものだと思うからです。

 

 品川区立八潮学園が校長と保護者、教員と生徒にとって理想の学校となるように願ってやみません。